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1/29・30の二日間、小児総合医療センターが「病院機能評価」を受審しました  

[2018.01.29]

病院機能評価とは、病院を対象に、組織全体の運営管理及び提供される医療について「公益財団法人 日本医療機能評価機構」が、中立的・科学的・専門的な見地から評価し、病院の質改善活動を支援するツールです。病院機能評価により、一定の水準を満たした病院は「認定病院」となり、現在全国の約3割の病院が病院機能評価を活用しています。
小児総合医療センターでは、平成27年8月より院内に立ち上げられたプロジェクトチームを中心に、病院機能評価項目に関する自己評価の作成をはじめ、本年の受審まで準備を進めてきました。その中では病院の方々と一緒になって、SPCとしても協力企業の皆さんと資料の作成や様々な改善活動の支援に取り組みました。

また受審当日は、評価調査者(サーベイヤー)が院内各所を審査に回る中で、防災センター・SPDセンター・中央材料滅菌室・MEセンター・リネン室にも訪れ、協力企業の皆さんにも質疑に応答していただきましたが、無事に審査を終えることが出来ました。協力企業の皆さんには多大なご協力を頂き、本当にありがとうございました。

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