SPCが『 第12回日本ファシリティマネジメント大賞優秀賞 』を受賞しました
[2018.02.22]
ファシリティマネジメント(FM)とは、企業や公共団体の施設を最大限生かすための運営上や経営上のさまざまな活動を指し、優れた成果を上げた活動に日本ファシリティマネジメント大賞(JFMA賞)が授与されます。今年度は全国で3件が優秀賞に選ばれ、最優秀賞は武蔵野市が運営する市立図書館「武蔵野プレイス」の生涯学習施設としての活動が、優秀賞2点は都立多摩・小児総合医療センターの日本最大の病院PFI事業と、キユーピー株式会社の新研究開発拠点「仙川キユーポート」の新しい働き方を追求した事務所空間が受賞しました。
多摩、小児の病院PFI事業の受賞理由として、SPCが提供する経営支援や情報システム管理を含む膨大な病院運営業務において開業以来7年間の実績があり、多数の業務を統括管理するサービスデスクやモニタリングの仕組みがよく整備され、医業を支えるサポートサービスとして経営にも貢献している点が評価されました。この受賞は病院職員、協力企業職員の皆様方と、SPC職員とのパートナーシップ無くては成しえないことであり、審査ヒアリングには両院長先生にもご参加いただくなど、皆様方のご支援、ご協力にこの場を借りて深く感謝申し上げます。